2011年10月12日水曜日

音質改善

去年の9月頃にオーディオを揃えましてシステムは以下になります。

スピーカ:KEF iQ90
アンプ:marantz PM8004
CDP:marantz SA8004
スピーカケーブル:Audio-Technica AT-ES1500
オーディオケーブル:ど忘れサーセン(確認するのがメンドry)

KEFの綺麗な中高音に惚れまして購入しました。
主にJazzや女性ボーカルのPops等を聴いていましたので
丁度合いました。
(ちなみにライドシンバルの音が大好きです)

ですが、家に来た当初から少し音に疑問を感じていたんですね。
なんかこもっているというか、切れがないというか…
部屋の問題なのかなんなのかよくわかっていなく、少し騙し騙し聴いていました。
でもやっぱり我慢できなくてというか、なんか聴いていて楽しくなくて
これはまずいと思い、改善しようと考えました。

改善内容は以下です。

  1. スピーカの位置を変える。
  2. スピーカの角度を変える。
  3. スパイクを立てる。

1.スピーカの位置を変える。
 実はそんなに変わってません。2とセットになります。
2.スピーカの角度を変える。
 まずスピーカを自分の方へちょっと寄せ気味かなというくらいに寄せます。
 そこから今度は音が良く鳴るというか、自分に丁度いいかなというくらいに角度を振ります。
 そして適正な位置(自分が丁度良いと感じる)までスピーカを奥へ持って行きます。
とりあえずこれだけでも、まぁまぁ音はよくなりました。ですが満足いってません。
そこで3のスパイクを立てました。
3.スパイクを立てる
 元々、スパイクは付属されてたのですが、音は変わらないだろうと思い
 何もせずにスピーカを床に置いていました。
 でも最近になって、やっぱり変わるんじゃないか?と思い試しに立ててみようと思い
 オーディオショップに行って聞いてみました。
 私「スパイク立てるのと立てないのでは音変わります?」
 店員「変わります。受けの材質によっても変わりますよ」
 ぬ?スパイク受けの材質?みるとMgとか真鍮とか色々あるようで
 相談しながらスパイク受けを選びまして決めました。
 以前墓石とかいいよ~とも聞いたな~
 というわけで、決めたのはACOUSTIC REVIVEの真鍮製のスパイク受け
 形だけ見れば、材料さえあれば自分で設計して製造依頼できるなこれ…
 んでスパイク立てて受けに乗せました。これ結構面倒…重いしバランス取り必要だし
 これがスパイク受けです。見えづらいですね。受けの上にスパイクがあります。

さて、音はどうなったでしょう。
色々試聴してみました。
うん、すごい変わった。
今まであったこもりみたいな感じが消えキレとハリがしっかりしてきました。
うわぁ、ここまで変わるものなんだな~と感じ、早くやっておけばな~と後悔。
今では音楽聴くのがとても楽しみです。
特にJazz聴くのが楽しいですね。

ちなみにオーディオショップ行った時に折角だからシステムを試聴させてもらいました。
システムはこれ
スピーカ:B&W 805Diamond
アンプ:ESOTERIC C-03
CDP:ESOTERIC K03
他は未確認
占めて300万円のシステムです。
音は勿論、すごくいいです。ライドシンバルの音があんな音だったのかと思わせるような
とても綺麗でした。そしてキレとハリがまた全然違う。
ただ聴いていて唖然としてました。
まぁ、聴けただけ良いなと。車買えますね。あ、はい…

それでは、また~(・ω・)ノシ

ちなみに
LUXMANのL-505uというアンプが気になってる次第です。
試聴したのですがとてもよく、悩むなーと…
丁度とある店でLUXMANフェアやってるしまた聴きに行ってみるかな。
さすがにIYHしませんよ。


0 件のコメント:

コメントを投稿